レッド・デッド・リデンプション2⑬
だったら時代の波に飲まれてやろうじゃないか
漕いで、迷って、喋って、結局なんもしてない
どうもです。BBAこと、まろKです。
今日もちんたらレッドデッドリデンプション2 、やっていきます。ちんたらしすぎて、ますますゆるーい内容になってます、今回。
以下ネタバレあります。ゲームの内容を知りたくない方はご注意ください。
ロードしまーす。
いや、どこで寝とんねん。あと5歩ぐらい歩いたら自分の寝床やないか。
さて。宝探ししたいんですよ。
でもこれ、もうマップの隅から隅まで散策するっきゃないですよね。ほぼノーヒントだもの。
とりあえず、左の方から攻めてみよう。
と思ったが、ついやってしまう釣り。採ってしまうガマ、そしてゴボウ。なんなら採りながら食べるもんね。うちのアラブと一緒に食べるもんね。
勢い余ってこんな小島まで漕ぎ出してしまったよ。
でもニジマス釣れたー。わーー。
うろちょろしてる間に、スピリチュアル好きそうな家を見つけたり。
ネズミとりたてのドヤ顔にゃんこを見かけたり。
おなごたちの乱痴気を眺めたり。
しかし収穫はなし。自力で宝探しはハードル高すぎる。
いったんミッション進めよう。と、ジョンの計画に乗っかって羊泥棒したら、あれよあれよでバレンタインを追われ、チャプター3に突入してしまいました。
で、あれよあれよでローズの町のグレイ家と知り合って、保安官代理の任務に就くことに。グレイ家うんぬんの話はチャプター3の縦軸なのか。なるほど。
保安官代理になって、グレイ家もろともすべてを利用してやろうと息巻くダッチだけど、なんか心配。変わりゆく時代、ギャングという存在の意味を、あえて考えないようにしているんじゃなかろうか。いや、考えたうえで変化を受け入れない選択をしたのか。
とりあえず釣りに繰り出すおじさん3人。
のんきなのか、のんきを装っているのか。
アーサーも悩んでる。
その悩み、思春期か。
なんだかんだで、何かしたようで何もしていない今回のアーサー。
しかしこのゲーム、何気ない会話とか、会話への導入とかが、すごくナチュラルですね。すごい。
初めは歩く速度の遅さも気になってたのだけど、今となっちゃその重さが無くてはならない要素のようにも感じています。
すごくいいゲームだー。
(つづく)