レッド・デッド・リデンプション2⑮
殺人事件の捜査なら私にまかせてちょうだい
メアリーごめん、顔ドロドロでごめん
どうもです。BBAこと、まろKです。
今日も掃除洗濯とっとと終わらせて、レッドデッドリデンプション2 、やっていきます。
以下ネタバレあります。ゲームの内容を知りたくない方はご注意ください。
えー、なんだかんだあって無事ジャックが戻ってきました。
嗚呼、家族。よかったよかった。ていうかジャック、シックスセンスの天才子役でおなじみのハーレージョエルオスメント君に似てるよね。今や体重激増して誰コレ?ってなってるオスメント君。
それはいいとして。
ひとまず一件落着。
いったん部屋で休もう。
あれ、部屋の窓最初から割れてたっけ。まあいいけども。
あ、スーザン。
部屋から出てきたばかりのアーサーに、部屋割り説明してくるスーザン。どういう気持ちなん。
まあたしかにこのキャンプ地に越してきてから、ろくに帰ってきてなかったけどね。町のホテルに泊まって都会人ぶるのが、ここ数日の流行りだったからな。
いっちょまえにロン毛もキープしてるしな。
さて。とくにやる事もないし、とりあえずサンドニの町行くか。
おお、コーンウォールだ。
コーンウォールが経営してる工場みたいな感じかな。今までにコーンウォールの資産散々盗んできたからね。近々報復されたりするかもしれないね。
それにしても、町と名のつく場所にはたいていある中華街。
こういうとこの小籠包、美味しいんだよなー。食べたいなー。色々収束して海外旅行できるようになったら、なにはともあれ台湾行こう。
そういや電気椅子を開発してるという教授と知り合って、いろいろ奔走してテスト運用ってとこまでお膳立てしてあげたのに、いざって時に自分が感電してお亡くなりになってしまわれた。
亡骸から設計図げっと。どうしよう。まあとりあえず持っとくか。
あ、そうだ。元カノのメアリーからまた手紙が来てたんだ。サンドニのホテルに泊まっているらしい。今度はお父さん絡みで何か問題が起きたらしい。
しょうがない。助けてやろう。
勇んで会いにいったものの。
きったね。
ごめんまた泥んこで。
ギャンブルに溺れて借金を重ねて、金策のためにとうとう妻の形見のブローチを質に入れるメアリー父。
このやろうっ。ブローチを取り返してあげました。
その後、メアリーと劇場に繰り出す。
なんかいい感じ。しかし結局そのままお別れ。
そうさ。ダッチを見捨てるわけにはいかないんだ。それがギャング。それがアーサー。さよならメアリー。また会う日まで、会える時まで、別れのその訳は、話したくない。最後まで泥んこでごめん。
(つづく)