レッド・デッド・リデンプション2⑯
金の匂いがすりゃ命かけてでも行く
とか言っちゃって、これドッキリなんでしょう?
どうもです。BBAこと、まろKです。
さてさて、お盆休みですぞ。レッドデッドリデンプション2、もりもりやりますよー。
ツシマもはよやりたいのだけど、同時進行とか絶対ムリだから。操作がわちゃわちゃするから。
なので、1ゲームずつ消化するスタイルでやっていきますぞ。勝手にせーよと。
以下ネタバレあります。ゲームの内容を知りたくない方はご注意ください。
キャンプは日増しにピリピリムード。
ダッチの暴走はもはや迷走モード。
ずいぶん前にぶらり探訪したネイティブアメリカンの居留地を再び訪れることになりました。
というのも、彼ら先住民の土地や権利を軍部がかすめ取ろうとしていて対立関係になっているようで。彼らの助太刀をしようじゃないかというわけ。
でもダッチの狙いはこれ。
対立関係を激化させて、その隙に逃げ出そうという算段。
クーズクズクズ。もう嫌いダッチ。
ところで登場するワピチという部族ですが、たぶん架空の部族ですね。聞いたことないし。(ほんとにあったらすみません。)
私ネイティブ・アメリカンにはちょいとうるさいんですよ。ナバホ自治区の首都にも行ったことあるし、ホピやズニ、アコマやタオスやヘメスも訪ねたことあります。なんかこう、惹かれるものがありまして。好きなんですよ。自分語りすまぬ。時を戻そう。
ワピチの首長”雨の到来”は対立を避けているのだけど、その息子”鷲の飛翔”は怒りに我を忘れ気味。ダッチはそこを利用せんとしているのであります。クーズクズクズ。
なんだかんだで鷲の飛翔サイドと軍部でドンパチやりまして。
てか見てたぞ。アーサーらがドンパチやってる後ろの方でボサーっと突っ立ってたろ。なあ、ダッチ。もう不信感マックスやからな、もう。
あげく崖に追い詰められて、川にダイブする羽目に。
わい病身なんやが。
ダッチの右腕気取りのマイカはますますムカつく奴になってきたし。
なにそのポーズ。イラッ。
もうダッチの暴走は止められない。その時が来たら、おまえは逃げるんだぞ、ジョン。
まだ若いんだ、やり直せる。アビゲイルと一緒にジャックを幸せにしてやるんだよ。
そういや、ジョンと一緒にやった橋爆破ミッション。トロッコぎこぎこやるやつ。死んだわー。全然スピード出せなくて汽車に追突されちゃって。ときどき出てくる、こういう新操作無茶ぶりミッション。苦手よー。
関係ないけどFF7Rのタイミング合わせてレバー下げるやつも、永遠に終わらないかと思ったもの。
ふー、疲れた疲れた。病身やで、わし。頼むよー。
と、キャンプに戻ったら。
メアリーから手紙が。
別れの手紙。昔あげた指輪と、若き日の写真も同封されていた。
てか、だれーー。面影ないんやがー。
とか言っちゃって、ドッキリなんでしょう? 実は裏側に連絡先とか書いてるんでしょう?
まっしろー。しょんぼり。
まあ、これで良かったのかもしれないね。
孤独こそ人生さ。生きた証を残そうなんて、そんな生き方俺のガラじゃない。ひとつずつ荷物を下ろして、最後は着の身着のままで逝くんだ。
それでいいんだろう? なあ、鹿よ。
鹿が導いてくれる感じ、ライフ・イズ・ビューティフルみたいですね。日本だと鹿って神の使いのイメージあるものね。アメリカでもそうなのかな。
いやはやしかし。
展開がシリアスになってきて、つい語りも厨二になってしまう。この先どうなるんでしょう。
(つづく)